『阪大生Youtuberはなお』さんから学ぶ勉強法【行動の慣性】
今日のメモはYoutuberのはなおさんが紹介していた勉強法についてのメモです。
はなおさんは大阪大学大学院に在学中の
理系Youtuberです。理系の企画や勉強法など
幅広いジャンルの動画を上げています!
僕はだいすきです!!
リンクどうぞ!!
勉強ガチり勢への道
人は同じ環境下に居続けると慣れる!!
はなおさんは『人間の行動には慣性力というものが働いている』
といっていました。
その例として面白いものを挙げていて
風呂に入るのがだるくてスマホとかいじってだらだらするけど
風呂に入ろうと思って立ち上がった瞬間にはだるかったことも全部忘れる
と言っていました笑
確かに!!とすんごい共感できました。
この例でいうと慣性力は風呂に入りたくない気持ちの状態に
働いています。しかし立ち上がった時にその慣性力は
風呂に入るかという気持ちの状態に移り変わります。
はなおさんは
『これは勉強も同じだ』
と続けました。
要するに自分で勉強するぞという気持ちの切り替えになれれば
勉強しなきゃと思わなくても
そのうち勉強が当たり前になる瞬間が来るというロジックです。
誘惑を断ち切る(物理的に)!!
はなおさんは勉強するときはスマホを部屋の隅に投げて
勉強していたそうです。
人は、というか僕自身も娯楽(スマホとかゲーム)に関しては
そこに娯楽あるからそれに時間を注いでしまいます。
だからはなおさんはもう物理的に娯楽を勉強机から遠ざけて
勉強机に向かわざるを得ない状態にしたそうです。
シンプルで、かつ効力が強い勉強法だと思いました。
僕はそこから着想を得て
勉強ガチり机セット
なるものを考えました。
勉強ガチり机セット
机の上においていいものは
- 教本(数は最小限)
- ペン
- 消しゴム
- 時計
この4セットのみです
僕の場合は教本がメモの魔力とメモのみです。
このセットは『勉強ガチり』だけじゃなくても
『読書ガチり』でも何でもありです。
読書の場合なら本と時計だけでいいですね。
慣性力の転用『切り替える男(スイッチマン)』
これは今までの学んだことから転用した僕の考えです。(はなおさんじゃないです。すいません)
それとこれは勉強法ではありません(でも紹介したい)。
お風呂や勉強以外にも、すべての行動に慣性力は働いていると僕は考えました。
僕のアイディアは、とある行動から別の行動に変えるその瞬間に
たくさん力を加える必要があるなら
その力すら慣性の法則に当てはめようというものです。
(語彙力無くてすみません。)
まぁ要するに
『切り替える』という行動に慣れてしまえば
だらだらしている時間を減らせるんじゃないかという考えです。
いろんなやりたいことやらなきゃならないことがあるとき
一つ一つのタスクを『切り替えて』やれば
全ての作業に100%を注げますよね。
これは相当な時間短縮になると思いませんか?(あくまで理想論ですが)
僕はこれに『切り替える男(スイッチマン)』と名付けました。
切り替えがうまくできない僕を
慣性の法則でスイッチマンが高みに連れて行ってくれると信じています。
最後に
今回の記事をまとめます。
切り替えをマスターするスイッチマンと
誘惑を断つ勉強ガチり机セットで
生活の質は上がると思います。
是非参考にしてほしいです。
試してみて実際どうだったかという経験談は
間近に迫る期末テストの結果とともに
ブログに掲載させていただきます。
それでは今日は終わりです。
Let's スイッチマン!
(ワンピース大好きです)