タカマサボンバーのブログ

18の新社会人による不定期更新ブログ

テスト週間に目移りしてしまう癖とそこから学んだこと。

本題に入る前に、まずは読んでくださっている人に謝らなければなりません。

テスト週間に入り勉強するからという理由でブログを休んだのに

テスト勉強してなくてすみませんでした。

 

自分でも驚くほど勉強していません。

今日はなぜそうなってしまったのか自分の行動を振り返りたいと思います。

 

大きく分けて原因は2つだと思います。

  1. 環境(人)に慣れた
  2. 自分の時間に気付く

テスト週間に勉強できない2つの理由

1.環境(人)に慣れた

僕は入学当初、周りの人と仲良くなるのが早かったので

せっかくできた友人にいいところを見せたいとばかりに頑張ってテスト勉強をしていました。

出会ったばかりの人に『すごい』といってもらえる事はものすごくうれしいことです。

 

今では褒められること、ほめることも日常的になってしまったので、

いいとこ見せたいという思いはもうなくなってしましました。。

僕はこういう環境に慣れてしまったのです。

 

こうやって振り返ってみるとテスト勉強頑張らないと

せっかく頑張っていたテストの事も友人に見てもらえない事になります。

『あいつ、最初はすごかったんだけどな。』なんて思われるかもしれない。

これはとても寂しいことだと思いました。

 

2.自分の時間に気付く

テスト週間に限って部屋の片づけがはかどったり

今までやってなかったことに手を付けてみたくなったりすること。

僕にはとても多いです。

主観的に見ればこれは

テスト勉強という現実に真っ向から向き合えないからだ

というふうに思われそうですが僕は少し違うと思います。

 

確かに現実逃避の場合もあるかもしれませんが

僕は『自分の時間』の存在に気付くからだと考えます。

 

これはどういうことかというと

普段、学校に通ううえで課題や家でやらなきゃいけない物は

たくさんありますよね。

さらに部活もあって家に帰ってから自由な時間は

ほとんどないように思います。(部活やその人の事情で違ってきますが)

 

ですがテスト週間に入ると

課題はほぼテスト範囲の勉強プリントやワーク、そして部活動も前面的に禁止になりますよね。

こうなると家にいる時間、自由に使える時間がたくさん増えます。

 

そうするとどうでしょうか。

今まで課題やらやらなきゃいけないことを処理するだけの日々から解放されて

自分のために使う時間が嫌でも見えてきます。

そうなるとやはり

忙しくて後回しにしていた部屋の片づけや見ていなかったドラマなどを優先し

勉強することを後回しにしてしまいます。

 

 

まとめ

いろいろ勉強できない理由をだらだらと話しましたが

思い当たる節があったなら自分ならどう改善するか考えてみてください。

ちなみに僕の考えはまだまとまっていません。

これから考えていきたいと思います。

もしかしたら追記するかもしれません。

 

それではまた。