先生の小話、ある部の事件、ドラマ鑑賞でのメモ
今日のメモは
先生のローソンのおしぼりの小話と
ある部の棄権した事件についてと
LEADERSというドラマの鑑賞会から学んだことについてです。
英語の先生の小話
今日一発目、一時限目から英語で先生の小話が始まりました。
今朝先生が、ローソンでもらったおしぼりに書いてある英語に疑問を感じたという話でした。
僕は読んだことありませんでした。まず気にもしていませんでした。
でも先生曰く
Let's clean up your hands.の'sの部分は us の省略部分だから
この文章を訳すると[私たちと一緒にあなたのその手を綺麗にしましょう]となります。
先生は
いやいや自分一人でいいから*1
と笑いながら突っ込んでいました。
この話を聞いていた僕はとても感激しました。
話の面白さもそうですが何より
普通の日常から小ネタを見つけ出して話すという事ができるのがすごいと思ったからです。
僕も学校に来る途中や家にいるときも面白い話の種になるような出来事を探して
会話に盛り込めれるようになりたいです。
集団感染
僕の高校のある部活が
遠征中に胃腸炎が感染しだして大きい大会を棄権しました。
一瞬でそんなに広まるもんなんだなと少し警戒をしました。
なので今までもこれからも手洗いうがいを心掛けたいです。
それとは別に感染しやすい病気の実態やその感染経路、対処法などを
調べておきたいと思いました。
LEADERS鑑賞会
今回のドラマ鑑賞会でいろんなことを学べました。
大きく分けて4つです。
でも前のブログでも似たようなことを言っているのでその部分だけは割愛します。
- 今までのメモなどを通して考えたこと思いついたことを身内の中で実験してみる
- メモの仕方や目的を忘れたらメモのエキスパート前田祐二さんの本を読み返す
- 他の高校の知りたいことなどの情報はその情報から一番近いひとに突撃して聞く
- 仲間にしたい人をリスト化してパーティを組む
1つめは
そのドラマの中でトラックを販売するにあたって
そのトラックに欠陥がある可能性があり、それでも売らなきゃいけないという場面で
販売会社の人は『6台だけ売る』と宣言しました。
その理由は最初の6台で欠陥や不具合を見つけてそれを改善し
確実にトラックを売りに行くためでした。要はテストプレイみたいなものです。
僕は最近メモを取り始めていていろんな案が出てきましたが実行に移せているのは少ないです。
特に昨日の実行案なんかはこのテストプレイ思考と結びつくと思います。
流行の波を作る為には、公で成功するかどうかの前にまず最初に実験に協力してくれそうな人を見つけて
テストプレイをするのが近道なんだなと思いました。
2つ目はこの前のメモの話と同じなので割愛します。
この記事で真似が一番だと語ってます。こちらもぜひ。
3つ目は
先ほどと少し似ていますが、情報はその情報に詳しい人、またはその情報に一番近い人に聞くのが一番だと思います。
何でそう思ったかというと
ドラマの中でいろんな販売員を集めてスピーチをして全員にお客様からの声を届けてほしいと頼むシーンがあったからです。
確かに家庭的で便利なほうへ改善するなら消費者の声が一番ものづくりの進路になります。
なので僕も今の部活で悩んだりしたら
他の高校に行った吹奏楽部に話を聞いたりして解決に結びつけようと思いました。
4つ目は
国内製自動車100万台販売したいという主人公の思いに
ついてくる熱い仲間たちを見て本当にこの人たちは楽しんでるなぁと思ったので
僕が何かすごいことを成し遂げたいと思う熱量を持ちそれについてこられる仲間を今のうちに探しておきたいと思いました。
仲間がいて信じあって自動車産業を変えていく主人公たちの姿は
本当にかっこよかったです。
授業で見る適当な道徳的なビデオ化と思いましたが神作品に出合えてよかった。
今日はこれで終わり
Let's テストプレイ
*1:笑