スキー教室楽しかった。そのメモ
今日のメモはスキー教室の終わった後に学べたことはないかと
楽しかった記憶を押しのけて書きました。
今日学んだことは大きく分けて3つです。
- 全体の指導には一人一人に時間を割かないこと
- 上達への近道は上級者の見よう見まね!
- 会話は受け答えをテンポよく!
全体の指導
今日のスキー教室で僕にスキーを教えてくださったインストラクターさんは
結構慎重な方でした。
なので滑るときも一人ずつ丁寧に教えてくれました。
しかし、これは逆にとれば順番が回るまで
待機している人たちはずっと暇であるという事です。
これでは待っている人たちの意欲を下げてしまいます。
これは吹奏楽の合奏にも同じことが言えると考えた僕は、吹奏楽に置き換えて
全体の指導(合奏)は一人に時間をかけすぎず要点は端的に伝える事が重要だと考えました。
真似が一番いい!
先ほど話したように僕はほかの人が指導を受けているときずっと暇でした。
なので、友達と話しながらインストラクターさんではないんですが
別のうまい人の動きも参考にしました。
すると案外うまくいきました。
これはもしかしたらスキーや運動系に限った話なのかもしれませんが、
うまくなるためには理屈や言葉だけじゃなく
うまい人の思う感覚や動作までこまかい動きを頭と体で感じれば
上達するスピードは格段に上がると思いました。
会話のテンポ
僕はインストラクターさんの話を聞きスキーをするのは
とても失礼ですが退屈でした。
その理由は話が長く、丁寧に何度も同じことを言うので、それに飽きてしまったからです。
これは会話でも同じだと思いました。
話が長く、内容が繰り返されている又は内容がうすい会話はしていてつまらないものです。
そこから会話やプレゼンなどで相手を飽きさせない方法を考えました。
それは相手との受け答え(こちら側の問いかけと相手側の頭の中でのうなずき)のスピードを上げテンポを盛り上げることです。
とてもアバウトで難しいことなので
これからこのことについて何かもっと具体的に考えられたら
記事に乗せたいと思います。
今日は終わり
Let's エンジョイングスキー